まつもとゆきひろさんの特別講演まとめ(2019/07 若手エンジニアの生存戦略 )
イベント概要
動機
実は去年?も視聴しようとしていたのですが、ゆるっと見逃してしまった。
今年は手の届く場所に住んでいたので、動画配信ではなく、直接参加することに。
当日
明日だと思ってたら今日だった(やばい)【まつもとゆきひろ氏 特別講演】若手エンジニアの生存戦略 https://t.co/OHDLeIYtLE
— shonen (@shonen9th) July 20, 2019
電車間違えた!終了!
— shonen (@shonen9th) July 20, 2019
matzさんの講演前に入室出来たのでセーフ🤔
なぐり書きのメモ
リファクタリングしてません
印象にのこったところ
上のメモから、印象にのこったところを挙げる。「かぎかっこ」内部は、メモからの抜粋。
「"今プレイしているゲームの把握をする" 」
- 「学校では筆算とか暗算等 - 要領の良さが求められる」
- 「"社会人でルールが変わったり"変わらなかったりする」
- ルール変更に気づかないままゲームをプレイすると、そのしわ寄せはやがて若者の負担へ。まずはルールを知ること。「知っていることが差別化になる」
「なんのために我慢しているのか 我慢に価値をおかない」
「逃げてもおk 逃げることをしっていることは強い」
- 「失敗すると死ぬという価値観が身につきがち」「直感に従うしか無い」
やっぱり難しい気がします…逃げた先でも同じ誤りを犯しそうなんですよね。
「成功者の得意なこと 」は「抽象化してかんがえること」「パターン認識」
そういえばSPI試験にパターン認識っぽい問題があったような
- 戦略・戦術が抽象化出来るのは確かに強そう。でも抽象化するための大量の具象:学習データも必要そう。
「"バグ要因の95%は思い込み"(matz)」
- 「自覚的な行動が必要 」
- 確かchokudaiさんも競技プログラミングに関して似た話をしていたような。考察に行き詰まったら一旦全部考え直すみたいな。
- やっぱり休憩の必要性につながる。
「30minしか集中できない」
- 「長時間の集中は無理 現実は認めないといけない」
- ハイ
「ひらめきを得るために,なにもしない時間を入れる」
- ここで言う何もしない時間とは、散歩などの事。余計・無関係な事を考えても良い時間。
- 「邪魔になるのがスマートフォン」散歩中にpokemongo等。
- 自分の場合では自炊の時間とかトイレとか。もう少し増やしたい。
「継続が大事」
- でも「定量的な目標は立てない」「数は本質ではない」
- 「ゴールがすり替わってしまう」から
- 昔GitHubの草を埋めようとしたことを思い出した。草を生やすためだけに、変数名のリファクタリングのコミットで済ませたりしていて、結局辞めてしまった。
- 「定量的な目標は立てない」は小中学校で言われた諸々とは真逆だなあと感じた。
input output
- input
- みんなするので差別化要因にならない
- output
- うーん辛い