virtualbox とホストPCを仮想イーサネットアダプタで接続する`
注意
メモ書きです。
色々試しすぎたので、ここに書いた方法だけでは上手くいかないかもしれません。
やりたいこと
- host は windows 10
- virtualbox 上に ubuntu 18.04 が居る
- ubuntu は 2 つのアダプタを持つ。NATとHostOnly。
参考URL
できそう
- ホストネットワークマネージャーを開く
- アダプタがあることを確認する。なければ作る。
- 「アダプターを手動で設定」になっている。
- DHCPサーバのタブを開き、サーバを有効化にチェックが入っていることを確認。
- 値を確認しておく。以降、次のように設定されていたと仮定する。
- この場合、ubuntu側に設定するアドレスは下のアドレスの範囲内にする必要がある。ここでは、192.168.56.100とする。
server address: 192.168.56.100 server mask: 255.255.255.0 available address 192.168.56.101 .. 192.168.56.254
- ubuntuで、
ip addr
を打つ。ホストオンリーアダプタっぽいアダプタの名前を確認する。以降enp0s8
とする。 - ubuntuで、
/etc/network/interfaces
を開き、次のように編集する。
auto enp0s8 iface enp0s8 inet static address 192.168.56.101 netmask 255.255.255.0
アダプタを再起動
sudo ifdown enp0s8 && sudo ifup enp0s8
確認する。guest → host
ping 192.168.56.100 arp -a
host → guest
ping 192.168.56.101 arp -a
つまったところ
nmtuiによる方法をずっと試していたんだけれども、うまくいかなかった。
nmcli connection up enp0s8
等で up にしてもダメ。接続が認識されないのか、connection enp0s8 is not available on the device enp0s8 at this time
。
そもそもubuntuでnmtuiは使ったことなかったし、同じdebianベースのraspberrypiの入門も殆ど /etc/network/interfaces
を編集する方法なので、こっちを使うべきだろうけれど。