shonen.hateblo.jp

やったこと,しらべたことを書く.

CUDA で HelloWorld

環境

やる

CUDA Toolkit のインストール

developer.nvidia.com

上のリンクから、ツールキットがインストール出来る。

容量が気になる場合は、カスタムインストールにして、Sample等を除外する。

Visual Studio 2017 の起動

プロジェクトの新規作成。すると、CUDA 10.1のカテゴリがある。

CUDA 10.1 Runtime をクリックして、プロジェクトを作る。

Build・Run

サンプルコードが既に実装されているので、デバッグなしで開始をクリック。

その他気になること

実行は出来ているが、stdio.h が開けず printf の赤下線が気になった。

まず、visual studio installerを開いて、 Windows ユニバーサル CRTがインストールされているか確認。なければインストールする。

#include <stdio.h> を右クリックして stdio.h を開こうとすると出るエラーから、何故か 10.0.10240.0 を参照しているのが分かる。

10.0.10240.0 をインストールするか、後述の方法でvisual studio2019から開けば解決する。

VisualStudio 2019で開きたい

visual studio 2017で作成したプロジェクトを 2019で開いて、プロジェクトの再ターゲットをするだけ。

おわり

変なところで躓いて滅茶苦茶に時間がかかってしまった…

これ以上の事は出来ていないので、次のプログラミングガイドとか読んでいきたい。

https://www.nvidia.co.jp/docs/IO/51174/NVIDIA_CUDA_Programming_Guide_1.1_JPN.pdf

環境

やる

CUDA Toolkit のインストール

developer.nvidia.com

上のリンクから、ツールキットがインストール出来る。

容量が気になる場合は、カスタムインストールにして、Sample等を除外する。

Visual Studio 2017 の起動

プロジェクトの新規作成。すると、CUDA 10.1のカテゴリがある。

CUDA 10.1 Runtime をクリックして、プロジェクトを作る。

Build・Run

サンプルコードが既に実装されているので、デバッグなしで開始をクリック。

その他気になること

実行は出来ているが、stdio.h が開けず printf の赤下線が気になった。

まず、visual studio installerを開いて、 Windows ユニバーサル CRTがインストールされているか確認。なければインストールする。

#include <stdio.h> を右クリックして stdio.h を開こうとすると出るエラーから、何故か 10.0.10240.0 を参照しているのが分かる。

10.0.10240.0 をインストールするか、後述の方法でvisual studio2019から開けば解決する。

VisualStudio 2019で開きたい

visual studio 2017で作成したプロジェクトを 2019で開いて、プロジェクトの再ターゲットをするだけ。

おわり

変なところで躓いて滅茶苦茶に時間がかかってしまった…

これ以上の事は出来ていないので、次のプログラミングガイドとか読んでいきたい。

https://www.nvidia.co.jp/docs/IO/51174/NVIDIA_CUDA_Programming_Guide_1.1_JPN.pdf