CUDA で HelloWorld
環境
- Windows10
- Visual Studio 2017 + Visual Studio 2019
- NVIDIA のグラフィックボードが刺さっている(geforce gtx 1050ti)
- CUDA Toolkit v10.1.105 が公開されている
やる
CUDA Toolkit のインストール
上のリンクから、ツールキットがインストール出来る。
容量が気になる場合は、カスタムインストールにして、Sample等を除外する。
Visual Studio 2017 の起動
プロジェクトの新規作成。すると、CUDA 10.1のカテゴリがある。
CUDA 10.1 Runtime
をクリックして、プロジェクトを作る。
Build・Run
サンプルコードが既に実装されているので、デバッグなしで開始
をクリック。
その他気になること
実行は出来ているが、stdio.h
が開けず printf
の赤下線が気になった。
まず、visual studio installerを開いて、 Windows ユニバーサル CRTがインストールされているか確認。なければインストールする。
#include <stdio.h>
を右クリックして stdio.h
を開こうとすると出るエラーから、何故か 10.0.10240.0
を参照しているのが分かる。
10.0.10240.0
をインストールするか、後述の方法でvisual studio2019から開けば解決する。
VisualStudio 2019で開きたい
visual studio 2017で作成したプロジェクトを 2019で開いて、プロジェクトの再ターゲットをするだけ。
おわり
変なところで躓いて滅茶苦茶に時間がかかってしまった…
これ以上の事は出来ていないので、次のプログラミングガイドとか読んでいきたい。
https://www.nvidia.co.jp/docs/IO/51174/NVIDIA_CUDA_Programming_Guide_1.1_JPN.pdf
環境
- Windows10
- Visual Studio 2017 + Visual Studio 2019
- NVIDIA のグラフィックボードが刺さっている(geforce gtx 1050ti)
- CUDA Toolkit v10.1.105 が公開されている
やる
CUDA Toolkit のインストール
上のリンクから、ツールキットがインストール出来る。
容量が気になる場合は、カスタムインストールにして、Sample等を除外する。
Visual Studio 2017 の起動
プロジェクトの新規作成。すると、CUDA 10.1のカテゴリがある。
CUDA 10.1 Runtime
をクリックして、プロジェクトを作る。
Build・Run
サンプルコードが既に実装されているので、デバッグなしで開始
をクリック。
その他気になること
実行は出来ているが、stdio.h
が開けず printf
の赤下線が気になった。
まず、visual studio installerを開いて、 Windows ユニバーサル CRTがインストールされているか確認。なければインストールする。
#include <stdio.h>
を右クリックして stdio.h
を開こうとすると出るエラーから、何故か 10.0.10240.0
を参照しているのが分かる。
10.0.10240.0
をインストールするか、後述の方法でvisual studio2019から開けば解決する。
VisualStudio 2019で開きたい
visual studio 2017で作成したプロジェクトを 2019で開いて、プロジェクトの再ターゲットをするだけ。
おわり
変なところで躓いて滅茶苦茶に時間がかかってしまった…
これ以上の事は出来ていないので、次のプログラミングガイドとか読んでいきたい。
https://www.nvidia.co.jp/docs/IO/51174/NVIDIA_CUDA_Programming_Guide_1.1_JPN.pdf